2009年12月31日木曜日

山口まできた

福岡に帰省しています。
今回ははじめて新幹線にしてみました。6時間ぐらいかかりますが(飛行機は一時間強で値段は1〜3万ぐらいのちがい)、ゲームをしたりしてるうちに、結構あっという間につきました。
でも体は疲れてるのかも。なんだか無性に風呂に入りたいです。

いつも遠出するときに思うんですが、どんなに快適でも、距離を移動することで体って疲れるんじゃないだろうか?
飛行機に乗ってる時間なんてたいしたことないのに、疲労度はあんまし新幹線とかわんない気がするのです
そんなことないですか。
そうですか。

2009年12月30日水曜日

合宿2日目

気分転換に近くにあった大室山に登ってみる。ただの散歩のつもりできたが坂道はつらい。早速心が折れました。しかし休むところもなく
とぼとぼ歩くとリフト乗り場が。リフトで頂上に昇るらしいが、とりあえずその 前に茶屋でしるこをいただく。
リフトで登って降りるまでヒトネタをノルマにする。
山頂は窪地になっていた。昔は火山口だったらしい。付近に9才で子供を生んだ昔の人が神様にありがとうということで建てさせた地蔵があった。
9才て。
山頂の景色は素晴らしいがネタはさっぱり浮かばずぐだぐだの展開。帰りはバスで宿に戻る。

2009年12月29日火曜日

syntheyes tips

カメラが逆になったときのTIPS

視差のあんまりないものや画面の中の比率がちちゃいもの(これも視差が小さくなります)をおっかけたとき、Syntheyeyのカメラが逆になったりすることがあります。
つまり、ほんとはオブジェクトの左側から撮っているのに、右から撮っているようになっちゃった。
そんなときに無理やり左からとったんだぞ、これは、Syntheyesでは教え込むことが出来ます。

そんなtips

あ!ぎゃくになっちゃった。

そんなときは計算タブを開いて

Leftにして再計算!

まあ、こんな方法でうまくいくときもあればいかないときもあります。
でも、まあ基本的に視差があんまりないシーンはよわいよね。

2009年12月28日月曜日

just i think

a question is always speaking its answer.
When you found a good problem, you also found the way to the goal.It is more difficult to make good questions than to solve them.


設問というものは常に答えを内包している。どんなことでもいえるのかもしれないが、アイデアを出すときに大切なのはいい考えをだす前にいいお題を考えることだ。いいお題が設定できればアイデアは次々でてくる。
お題とはすなわち切り口のこと。漠然とした問題をどう切り分けるか。
だがそれが難しい

ということを今さらながら体で納得する

アイデア合宿

次の作品のためのアイデアをねるために合宿にきています。
一日目、考えてきたアイデアをだしきり、アイデアを拡げる。
雑魚寝でアイデアをねるが、2日目には完全に出なくなる。
脳みそが、からっからになったそこからが勝負。
どうしようもないので、じゃんけんで負けた人がアイデアをだすことに。
案外無理やりやるとでてくるもの。無理にでも絞り出すことが大事だ!

We went camp to brainstorm for our next work.
First day, we showed own idea that we had been thinking, and brainstormed about them.
Secound day, we couldnt have any other idea.
After our brain had nothing, the time was coming.
Then, Loser by paper-scissors-rock show their ideas.
We found that it is effective to manage to get out the idea.

2009年12月20日日曜日

VFXshotbreakdown

Buzz: Making of SAAQ
やっぱり背景はカメラマップ最強説・・・
カメラマップしてアングルを変えると。
でも車は撮るのか・・・

42 Crazy Awesome VFX Breakdowns

CGトラッキング
より

2009年12月15日火曜日

Meindbender animation studio

Duplicators

Meindbender
is an animation studio in Sweden.
They make crazy CG animation clips that look like Stop motion's one.

2009年12月11日金曜日

this is it



映画をみにいったいきおいで、Blue Rayを予約する。
Blue Rayもってないのに。

このライブがみれないなんて、ほんと、もったいないなあ・・・。
でも、これが本物の仕事だっていうのが味わえた。すべてはファンのために。
そういえるように仕事がしたいです。

あー、こんな超一流の人たちと仕事したい。
自分が一流になるしかないわー。
当然だわー。

2009年12月10日木曜日

宮崎駿次回作

鈴木プロデューサーが、宮崎監督の次回作について語ってます。

「宮崎駿監督の次回作についても、「当然進んでいる。死ぬまでやるでしょう」と監督が意欲的に取り組んでいる様子を語っている」

とのこと。
今の宮崎監督は、どんなものでもアニメなら、映画にすることのできる唯一の監督でしょう。
だって、ぽにょですらヒットさせたんだから。
ぽにょは、わからない部分の多い映画です。
映画をつくるってことは、お金をだすお偉いさんを企画で納得させなきゃいけない。
けど、ぽにょって、みても、うーんわからんっていう映画でしょう。だいたい、
おもしろいっていう人ですら、どこが面白いのかよくわからんっていう。
そして大ヒット。

そんな人の企画を、うーん、おれはわからんが、これはヒットしない!
といいきれる人間がいますか?
いないね。
たとえよくわからなくても、うーん、おれはわからんが、みるひとがみれば、おもしろいんだろう。としか、ね、もういえないね。
で、ヒットするかしないかといったら、もうするでしょう。大ヒットまちがいなしですよ。
じゃあ、お金ださざるを得ない。サラリーマンだったらもうイエスといわざるをえない。

だから僕思うんですけど、今の宮崎監督はそこまでいたった唯一のアニメーション監督ですよ。
過去も未来も、そんなポジションにいるアニメーション監督は、今の宮崎さんをおいてないんじゃないかっていうポジションにいると思うんです。
だから次はもう、そんな人にしかつくれないものをつくってほしいです。

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