2011年1月17日月曜日

「CGプロダクションが生き残る3つの方法」記事のお礼と続き

「CGプロダクションが生き残る3つの方法」
たくさんの方に、コメントをいただいたり、twitterでとりあげていただいたり、反響をいただけてとてもうれしかったです。ありがとうございます。
白石運送さんに取り上げられた瞬間、見ている方の数が、がくんとあがって、さすが人気ブログは違うなあと思いました。しらいしさん、ありがとうございました。

多くの方がこれからのCG業界について関心を持っていることにとても励まされました。
この記事についてのご意見、ご感想、特に異論反論をお待ちしています。
別に、おれはそうは思わないとか、おまえは間違っているとかでもぜんぜん僕はいいんです。
議論を重ねることで、考えを深めていくことが重要だと思うのです。

次回予告ですが、1、2、3、それぞれの企業がどういった方向をすすめばいいのか、またその結果、CGアニメーター、デザイナー、個人としてはどのようにすすめばいいかを考えてみたいと思います。

まずは、僕としては3が難易度が低く、かなりおすすめだったのですが、あまりみなさんの興味をひいてないようなので、2の工場型を目指す。ということについて議論してみたいと思います。
2の工場型は多くのCGデザイナー・アニメーターに直接降り注いでくる問題だと思います。そんな時代に個人としてどう生きていくか、考えてみたいと思います。

関連した記事
zentoy: CGプロダクションが生き残る3つの方法

0 件のコメント: