2012年12月28日金曜日

SUMO ROLL 第8話「shoot」


SUMO ROLL 第8話「shoot」を公開しました。
地味に「long」の続きになっています。
よろしくお願いいたします。
sumo s08 shoot from zentoy on Vimeo.

携帯やiphoneからはこちらからのほうがみやすいかもしれません
youtube


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関連投稿
SUMO ROLL「第1-6話」
第7話「Long」
SUMO ROLL 2012クリスマス特別ムービー

2012年12月26日水曜日

SUMO ROLL 2012クリスマス特別ムービー

SUMO ROLL 2012クリスマス特別ムービーを公開しました。
そんなに特別感はないですが。
よろしくお願いいたします。


Sumo Xmas 2012 from zentoy on Vimeo.

携帯やiphoneからはこちらからのほうがみやすいかもしれません
youtube

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関連投稿
SUMO ROLL「第1-5話」
第7話「Long」

2012年12月21日金曜日

SUMO ROLL 第7話「Long」

SUMO ROLL 第7話「Long」 公開しました


vimeo
sumo s07 long from zentoy on Vimeo.


携帯やiphoneからはこちらからのほうがみやすいかもしれません
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関連投稿
SUMO ROLL

2012年12月17日月曜日

SUMO ROLL

BSTBS アサBAN!で不定期に放送されていたピッコロール小結くん、あらためSumo Rollを
公開できるようになりました。

これから、週一ぐらいであげていけるといいなと思ってますが。

sumo s01s02s03s04s05 121210 from zentoy on Vimeo.

sumo s06 missmeeting from zentoy on Vimeo.

この「Sumo Roll 作成kit」をプリントアウトして画のとおりにきったりはったりすれば、Sumo Rollをきみもつくれるよ


2012年11月26日月曜日

アニメーターのための本紹介:Cinefex

最近仕事の合間に日本語版のCinefexを読んでいます。
せっかく手元にあるし。
そしてけっこう面白い。昔は、はあ、でも日本だと違いすぎて雲の上の話だなあと思ってたけど。
ちょっとは近づいてきたんでしょうか。



最近読んだ25号は内容はタンタン・ジョンカーター・ミッションインポッシブルの3点セット

ジョンカーターは撮影時の湿度の話が面白かったです。
からっからに乾いた土地で撮影したら遠くまでくっきりぼけずに撮影できて、いやっほい!これがリアル火星じゃー!!とみんなが大喜び(火星は大気がうすいらしいです)。
喜び勇んで、ロンドンでコンポしたところ、霧の多いロンドンっ子はこんなのリアルじゃないとボケを入れたりかすみがかったふうにしたりしてしまうという。
撮影に行った人たちが、そうじゃないんだ!この遠くまでみえるのが、あそこじゃリアルなんだよと伝えるのが大変だったという話。
リアルってやっぱりいつもみてる風景で違うんですね。


ちなみにジョンカーターで使用したFluidシュミレーションは
Plumeというそうです。
NVIDEAのQUDAを使用したILMの自社流体シュミレーション+レンダラーのようです。
GPUベースなのでたぶん無茶早なんだろうな。
Nvideaのサイト↓参照
http://www.nvidia.co.jp/object/the-last-airbender-jp.html

タンタンは、キャメロンとスピルバーグの演出の仕方の違いの話が面白かったなあ。

TinTinを撮影したパフォーマンスキャプチャースタジオ
http://www.giantstudios.com/



ILMはミッションインポッシブルの立体駐車場のシーンでArnoldを試したそうです。
アメリカの大手プロダクションもレイトレーサーにつっこみつつあるみたいですね。
昔からVrayを使ってたわれわれにはちょっと不思議な話に聞こえるけど。あれ?追いかけてたと思ったら、急に接近して、そして通り過ぎていったみたいな?
シーグラフ2012でのArnoldのブース

国内ではMarzaさんが使用しているらしいです。
CGworldの記事

最新版は12月発売のバッドマンが表紙です。




前回のアニメータのための本紹介
ZENTOY: アニメーターのための本紹介 「マスターショット100」2

2012年11月16日金曜日

Thinking Particle Test中 VolumeBreak

TPおもしろい。ようやくここまできた。あとは応用しだい?
次は各パーティクルの移動や回転制御。。。基本的なことがわかってないけども。。
なんか作りながら覚えた方がいいかもしんない

voronoi destruction test from zentoy on Vimeo.

2012年11月7日水曜日

アニメータのための本 Walt Disney Animation Studios The Archive Series Walt Disney's Nine Old Men: The Flipbooks




Nine Old Men、ディズニー初期の伝説のアニメーターの作品の「パラパラ漫画」集。
しかも著者はPete Doctorってモンスターズインクの監督じゃないの。

これは、、、これは、かいですな。

ナインオールドメンwiki

2012年9月14日金曜日

選択オブジェクトにダミーの親をつくる。maxscript


選択オブジェクトにポイントヘルパーの親をつくるスクリプトをかいたのでメモ代わりにおいておきます。
ちなみに超絶初心者なので僕にスクリプトのことを聞いてもなにも答えられません。

ちなみに回転はついてきません。

for o in selection  do
(
  objdum = point()
  objdum.pos =  o.pos
  o.parent = objdum
)

なんか何度も同じスクリプトを書いている気がする。というか書いてる

P.S.

回転もついてこさせたいときはこっち


for o in selection  do
(
  objdum = point()
  objdum.pos =  o.pos
  rotate objdum(o.rotation)
  o.parent = objdum
)



P.S



.for o in selection as array do
(
  objdum = point()
  objdum.pos =  o.pos
  rotate objdum(o.rotation)
  o.parent = objdum
)

2012年9月8日土曜日

vrayproxyのアニメーションのオフセットスクリプト


vrayproxyのアニメーションのオフセットスクリプト

for o in selection do
(
oanimoffset = o.anim_offset
o.anim_offset = oanimoffset+5
)

2012年8月28日火曜日

AE2BackBurner_ver0.8


AE2BackBurnerのベータバージョンが、できたのでリリースします。

afterwffectsから3dsmaxのbackburnerにネットワークレンダリングジョブをなげるAEscriptです。

レンダーキューにチェックをいれ、レンダリングするプロジェクトを開いた状態でスクリプトを実行してください。


使っていただいて、不具合などをおしえていただけるとありがたいです。

***現状、確認できたエラー
現状ではxpで動かなかった例が確認できています。
vista 7 では動くと思います。


<使い方>


  • 下準備


①backburnerでAfterEffects用のグローバルグループを作る。
②レンダサーバにAEをサーバモードでをインストール。場所はみんなおんなじパスになるようにする


  • 実際の使い方


①AEで普通にレンダリングするみたいに、レンダーキューを追加(複数でもよいです)

②既存ファイルをスキップにチェックを入れる。

③プロジェクトを保存

④スクリプト実行

⑤ウィンドウが起動するので、
backburnerのマネージャーとAEが入ってるグローバルグループの名前とレンダサーバ上のAErender.exeが入ってる場所(最初はデフォルトでインストールしたときのパスが入ってます)、何台のマシンでまわすか、を指定。

⑥OKボタンをおす

これで終了です。

デフォルトで10台でまわすようになってます。



//注意点

・すでにレンダリングする場所に同じ連番があると、上書きません。
違うフォルダにレンダリングするか、出力ファイル名をかえてください。

AE2BackBurner_ver0.8for CS4.0 CS5.0
(CS5以降でも動くと思います。⑤のAErender.exeの場所だけ注意してください)
AE2backburner.zip



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これからやりたいこと
・キャンセルボタンをつける(いまだと×をおせば同じことだけど)

とにかくつかってみてくれた方は、コメントやメールください。なんかあれば対応したりすることもあるかもしれません。







関連記事


ZENTOY: AE バッチファイルでバックバーナーにジョブを渡す
(この記事の内容をscriptで処理しているだけです)
ZENTOY: AE2backburner

2012年6月20日水曜日

新企画のミニチュア背景撮影

今日は動物ものの新企画CGアニメーションのテスト撮影をしました! 今回は新しい試みとして、背景はミニチュアのセットを組み合わせようと思っています。

このミニチュアセットを作っていただいたのは、なんでもエイジング(古びさせる、ご本人はぼろっちくさせるとおっしゃってました)する100YEARS LATERというシリーズ作品をつくってらっしゃる アーティストの秋葉舞子さん! 。ほかにも メディトムコイからフィギアをだされていたり、絵本をかかれていたり、マルチに大活躍してらっしゃる、作品もご本人もかわいらしい方です!尊敬!
この100YEAR LATER、すごいいいんですよ。 素材はなんでも大丈夫とお聞きしたので、いつか僕の携帯もエイジングしてほしいです。


かわいいなー!CGだとなかなかこうはいかないですね。 細かいディテールがいちいちかわいいですね。 最初に秋葉さんの作品をじかにみたときに、これだー!この人だー!と勝手に思ってしまいました!ほんとに勇気を出して頼んでよかった!快くお引き受けくださり、本当にありがたいです。


このディティールとセンス!
これはキャラの方も頑張んないと負けちゃいますね。

秋葉舞子さまのページ

2012年6月18日月曜日

最近読んだ本2012 5月


ストーリーを勉強しようと、ここ2年ほど、週刊ジャンプや週刊マガジンやなんやかんやと大体週刊漫画5冊ほど購読し続けたりして、漫画をけっこうよんでたのですが、
漫画家ってすごいですね。
毎週、あんなストーリーを考えて、おちもつけて書き続けるなんて。
そんな人が日本に何人いるんだ?
ジャンプ、ヤングジャンプ、マガジン、ヤングマガジン、サンデー、スピリッツ、モーニング、チャンピオン、ヤングチャンピオン
僕がしってる有名どころの男系だけでも9つ。
一雑誌に付き20人としても
200人ぐらいの人があんなクオリティのものを毎週やってると思うと、くらくらしてきますね。。
才能ある人多すぎだろ。。

しかし、
漫画ばかりよんでると、構成力や脳内で映像化する想像力がだんだん鈍くなってきているきがしたので、本を読んでみることにしました。
最初に読んだのがこれ。

北壁の死闘 ボブ・ラングレー


amazonの書評によると、ボブラングレーの作品で一番面白いらしいけど、これはすごいおもしろかった。読後感もすっきりして、とってもよかったですね。
まじでおすすめ。
これ、ほんと映画化したいですね。
ナチスの話なので、日本では無理だけど。
すごくきれいな構成なので、映画の脚本の勉強にもいいかも。
こんど三幕構成してみたい。

次に呼んだのがこれ、砂漠の略奪者 デズモンド・バグリー
麻薬中毒患者を治療している医師が特攻野郎Aチーム的なチームを編成して麻薬組織を壊滅させるという、それだけかくとえらいマッチョな話だなーというかんじだけど、なかなかおもしろい。
たしかに荒削り
最後の盛り上がりがもちょっとあるとよかったなーというかんじでした。
え?あ?おわり?あ、そうか、まあそうだけど。。。みたいなかんじです。

たぶんざっくりしたかきっぷりが男らしくて好きな人は好きなんだろうけど、もうちょっと盛り上げてくれないとおれ、ラストってわかんなかったよー、気づいたらおわってたよーというかんじです。

小説でも第三幕の入りは重要なんだなー。


最後がこれ
深夜プラス1
題名から深夜鉄道を想像してしまってたらぜんぜん違った。
第二次大戦時のパルチザンの生き残りのイギリス人が、アル中のガンマンと一緒に、指名手配中の大金もちとその秘書を護衛するという話。

完全なハードボイルド小説だったぜ。
びっくりだぜ。


タイトルは最後まで意味わかんなかったけど、解説を読んでようやくわかりました。
英語だと深夜1時みたいな意味なのね。
深夜っていう小説の続編かと思ったよ。
せめて深夜プラス1時ぐらいにしといてほしかった・・・

2012年4月11日水曜日

perfume global projectで動画つくってみました

perfume global projectっていうサイトで
perfumeのモーションキャプチャーデータを配ってたので動画をつくってみました。
音にあわせて、ノイズがはしるようなかんじにしてます。
もちょっと展開するかんじにしたいけど、そんなことしている場合ではないので気が向いたらやろう

2012年1月27日金曜日

アニメーターのための本紹介 「マスターショット100」2

仕事がなんかごちゃごちゃして、なにから手をつけていいかわからん!とりあえず外にでよう!と思って、
ぶらぶら本屋に立ち寄ってたら、
なんと、マスターショット100に2がでてました!

「のけもの感」を出す方法とか!
多人数での会話とか。(これ難しいです)
親密感をだす方法だとか!

しりたいねーそれしりたいねー!

どうしてこれがもっと早くでなかったんだと思いましたね。
今度は会話劇が中心ということで、かなり地味。相当地味ですが。
これがどうして、ますます役に立つようになってます!

映画なんて、だいたいが会話劇なので、そこがまずきちんと成立してないとみれないわけです。

たとえば、カメラのことをあまり知らないアニメーターがやると、
よりとひきの2ショットをとるときに、
「よっちゃった?広角のままぐんとよっちゃった?
それカメラ位置どこよ。役者のめのまえなんじゃないの?」
みたいな絵があったりするのです。
これ、やってる側はけっこうきづかないんですが、観客からみるとけっこうきになります。
実際にそういうかわったガカクを好む有名な監督さんもいるので、CGやってるひとはけっこう変な絵にもなれてるんですね。

これ、堤監督のような才能あふれる人がやると、すごく効果的なのですが、
金田一少年の事件簿とか 演出上の制約を逆にいかしていて素晴らしいですよね)
凡人であるわれわれにはちょっとあつかいづらいです。
ですので、まずは基本をおさえることをおすすめします。
この本は、例のごとく、CGでどのあたりにカメラをおくかの説明画像があるので、だいたい、被写体の位置とカメラはどこにおけばいいのか?という位置感覚がつかめるのが非常に勉強になります。


マスターショット100まだ買ってない方はぜひこっちもかってみてください。



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ZENTOY: アニメーターのための本紹介 「マスターショット100」

2012年1月4日水曜日

メモ 増設メモリ HPZ600

メモ
自宅のPC hpz600後期型の増設メモリ




トランセンド

TS512MKR72V3N [DDR3 PC3-10600 4GB ECC Registered]


http://kakaku.com/item/K0000123490/?cid=shop_g_1_pc
これはうまくささったので、メモ。16Gになった